愛知県半田市「乙川祭 」 その7
最初の唐子が額に変身
「糸切り風」とはかつて乙川祭が行われた正月の
凍てつく寒さを表す冬の風のことで、
乙川祭を表す風です。(尾張の山車まつりWEB参照)
そしていつもの浅井山に
風は春の嵐のような強風でした。
もう少し浅井山の細部を見てみました。
黒檀?で彫られた勾欄です。非常に細かい
蹴込みの彫刻と力神
地車でいう「サル」の部分です。
泉州人の常識を越えてます。
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