岸和田だんじり会館その2
正面
後ろ姿

擦り出し鼻
大屋根を下げる機構が残っており、まず擦り出し鼻の上の溝にそって小屋根を
後ろに擦り出します。(本来の用途と思われます。)

(推測)後勾欄の擬宝珠には金属製の被せ物がありますが前の下勾欄の擬宝珠は
木のままです。たしか京都の民家で見送り部分を祠(ほこら)の正面として祀っ
ていたとのことですので、見送りの擬宝珠は京都で修復?          

その3へ
だんじりレポートへもどる
ホームへもどる


MailBox kuzuwaka@hotmail.com